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人気高校紹介・2011年度 神奈川県

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桐蔭学園高等学校(男女別学校)

私学にしかできない教育を実践。桐蔭学園高等学校

桐蔭学園高等学校桐蔭学園は1964年に設立、高校第1期生(男子)が入学。

その後、1981年に女子部第1期生が入学。現在は幼稚部から大学までの総合教育機関に発展を遂げている。

「私学しかできない教育の実践」を掲げて誕生した桐蔭学園は、創設以来一貫して、受験エリートではなく日本の未来を担う“真の英才”を育てることをめざしている。

そのために特に伸ばす必要のある能力として知性・感性・社会性を重視し、授業や学校行事・部活動などで「私学にしかできない教育」を実践。

社会性の育成に位置づけている学校行事では、男子部・女子部ともに希望者対象としてアフリカ野生教室やドイツサマースクールを実施。アフリカ野生教室ではケニア・マサイマラ国立保護区でキャンプをし、生物学者らとともに体験学習をする。こうした活動により、国際的な視野をともなった社会性を育成する。

部活動も奨励され、男子部・女子部ともに42部におよび、甲子園優勝に輝いた野球部をはじめ運動部の多くが関東大会や全国大会で活躍。文化部もコンクールやフェスティバルなどに積極的に出場し優秀な成績を収めている。

文武両道で自由とけじめを重んじる校風。真面目で積極性があり、ねばり強く努力する生徒に適した学校といえよう。

生徒数男子部・女子部計3,441名。

能力別授業により、徹底して実践力を養成

2学期制。50分授業で6時限まで。男子部は理数科と普通科、女子部は普通科のなかに理数コースと普通コースを設置している。

理数科(理数コース)は、東大など難関国公立大や医学部などをめざす成績上位者が対象。普通科(普通コース)ではきめ細かく指導しながら国公立・私立大学への進学に対応している。

学習指導は桐蔭独自の方式により高い教育効果を挙げている。その第一として学園創設以来、能力別授業を実施。英・数・国について、それぞれのクラス(LR:レッスンルーム)で行う。LRはα(上級)、β(中級)、γ(下級)の3段階。年4回の定期試験の成績によりLRの移動が可能となっている。

第二に、授業ではその日に到達すべき目標を生徒にしっかりと示し、小テストや放課後補習によって確実に定着させていく。さらに、区切りとしての定期試験でそれまでの到達度を確認。このほか年2回の校内実力テスト、1年間の総仕上げの統一到達度テストを実施している。

男子部・女子部は卒業までHR(ホームルーム)は別々だが、高3の授業は国公立理系・文系、私立理系・文系の4コースに分かれて共学で行うという“男女併学”。ここでも能力別授業により、徹底して実戦力を養成する。

桐蔭学園高等学校の大学進学実績

国公立では東大15名、横浜国大33名、東工大20名、東京農工大16名、千葉大12名、北海道大11名、首都大26名、電気通信大13名、横浜市立大14名、東北大7名、一橋大6名、京都大4名、防衛医大8名など。

私立では東京理科大205名、明治大238名、中央大198名、早稲田大189名、青山学院大179名、慶應大172名、法政大106名、立教大97名、上智大85名、明治学院大84名、芝浦工大53名、日本女子大52名など。

このほか、北里大(医)10名、日本歯科大18名、東邦大(医)・鶴見大(歯)各10名、順天堂大(医)9名、昭和大(医)・東京歯科大各8名、慈恵医大・聖マリアンナ大各6名、日本医科大7名、東京医科大5名、昭和薬科大23名、東京薬科大19名など。

(以上2010年度)

桐蔭学園高等学校の入試傾向

■男子部
推薦入試は1月22日。
募集人数は理数科40名、普通科80名。
選抜は作文と面接。出願資格について、理数科は5教科の評定が23以上、または9教科の評定が41以上(5段階評定)であることなど。普通科は5教科の評定が22以上、または9教科の評定が40以上であることなど。

一般入試の第1回入試は2月11日。
募集人数はA方式:理数科40名、普通科70名。B方式(併願者で他校が不合格の場合桐蔭に入学する者対象。出願資格に成績条件あり):理数科約25名、普通科50名。
第2回入試は2月12日。
募集人数はA方式:理数科30名、普通科50名。B方式:理数科15名、普通科30名。

入試科目はABともに国・数・英。英・数は各60分、国語は50分。英語は理数・普通ともに各150点、国語は理数・普通ともに各100点、数学は理数科150点、普通科100点となっている。

■女子部
推薦入試は1月22日。
募集人数は理数コース科20名、普通コース30名。
選抜は作文と面接。出願資格について、理数コースは5教科の評定が23以上、または9教科の評定が41以上(5段階評定)であることなど。普通コースは5教科の評定が22以上または9教科の評定が40以上であることなど。

一般入試の第1回入試は2月11日。
募集人数はA方式:理数コース科15名、普通コース25名。B方式(男子部と同じ):理数コース10名、普通コース15名。
第2回入試は2月12日。
募集人数はA方式:理数コース10名、普通コース20名。B方式:理数コース10名、普通コース10名となっている。入試科目はABともに国・数・英。時間、配点は男子部と同じ。

(2011年度)

2010年度推薦入試の倍率について、男子部理数・普通とも1.0倍で、女子部も同じ。
一般入試について、男子部A方式の理数科が第1回2.0倍、第2回1.9倍、同じく普通科第1回が1.3倍、第2回1.1倍。女子部A方式の理数コース第1回が1.3倍、第2回が1.6倍、同じく普通コース第1回・第2回とも1.2倍。
このほか理数・普通のB方式は男子部・女子部とも1.0倍。倍率は2009年度よりやや上昇傾向。

県立湘南高、県立柏陽高、県立横浜緑が丘高、山手学院(共学)、慶應義塾高(以上、神奈川)、都立国立高、都立八王子東高、海城高(男子校)、青山学院高(共学)、国学院高(共学)、桜美林高(共学)(以上東京)などの併願者が多い。

なお、男子部・女子部とも帰国生入試がある。

(※入試に関する詳細は、学校にご確認ください。)

桐蔭学園高等学校の学費

授業料は国の高等学校等就学支援金制度により一定の支給額がある。
(月額 9,900円~19,800円)

入学金 200,000円 生徒会費 7,200円
父母会後援費 8,400円
年間授業料 534,000円 父母会活動費 3,600円
施設設備費 256,000円 父母会入会金 10,000円
教材費 74,400円 同窓会費 (終身)10,000円
男子部理数科・女子部理数コース 実験実習費 30,000円
初年度納入金合計 1,133,600円
初年度納入金合計 男子部普通科・女子部普通コース 1,103,600円
※このほかに空調費年額34,900円、任意として学園債1口100,000円 1口以上(卒業時償還)、教育振興寄付金1口120,000円 2口以上がある。

(※2011年度の費用です。詳細は学校にご確認ください。)

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