自ら学び、自らの未来を切りひらく探究の時間「学びの森」
スタディが注目する「ヴェリタス城星学園高等学校」のポイント
イタリアの女子修道会「サレジアン・シスターズ」により、創立されたカトリック・ミッションスクール。1クラス約25名の少人数制のもと、教員が愛情を持って生徒にしっかりと寄り添い、一人ひとりの個性にあった指導を行う。2022年度より、ラテン語で「真理」を意味するヴェリタス(veritas)を校名に冠し、「ヴェリタス城星学園高等学校」に変更。これに伴い、授業形態を刷新し、探究的学びの時間「学びの森」を本格始動。「学びの森」では、企業や大学などとのコラボによる教科の枠を超えた講座も設置。与えられるのではなく、自分から前向きに興味のあることに挑み、それを自らの将来につなげる力を持つ生徒の育成を目指す。