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ほんごう

本郷高等学校 

スクール特集(本郷高等学校の特色のある教育 #4)

文武両道で頑張る本郷生

難関大学への高い合格実績を誇る本郷高校。国公立では京都大・筑波大・大阪 大・東京外語大・横浜国立大など。私立では早慶上理、GMARCHに多数現役合格。 理系進学率も例年6割超と高く、医学部や薬学部などに進んでいます。

こうした実績を支えるのが、本郷高校ならではの教育システムです。高入生(高校からの入学生)は、1年間専用のカリキュラムで学び、2年次から中入生(中学からの入学生)と混合クラスになります。2年次では、特進コースと進学コースに分かれますが、もちろん、高入生も難関四大向けの授業を行う特進コースに進むことが可能です。

同校のモットーは「文武両道」「自学自習」。生徒は勉強にそして部活に励み、体力、精神力、高い学力を培います。
実際の学校生活はどのようなものなのでしょうか。1年生3人と先生にお話をうかがいました。

生徒インタビュー

2学期の半ばを迎えましたが、学校生活はいかがですか?

―松浦匠吾君 男子校のよさがだんだんわかってきました。男子同士だと遠慮がいりません。楽しく過ごしています。

―眞鍋諒生君 アイドル好きの友だちとか、女子が知ったら引かれちゃうような話題も普通にしています(笑)。とにかくいろんなタイプの人がいます。

―元木友佑君 ぼくも同じです。男子校は楽しいです。

中間試験はいかがでしたか?

―元木君 1学期の成績はクラスで4位だったのが、2学期の中間テストでは総合成績で1位になることができました。特に数学の勉強に力を入れ、世界史なども繰り返し覚えるようにしました。

―松浦君 少し中だるみしてしまって……。世界史や倫理には力を入れたのですが、全体に勉強が足りなかったです。次は1位をねらっていきます。

―眞鍋君 1学期に比べて、数学のテストがとても難しかったです。ほかの科目も、試験範囲が広くて。2学期になってぐっと厳しくなった印象です。

先生はどのように授業を進めますか? 予習復習などはやっていますか?

―元木君 先生は分かりやすく教えてくれます。でも学ぶ内容は眞鍋君も言うように難しい。自分で勉強している人とそうでない人との差が出た感じです。

―松浦君 予習の大切さを痛感しています。予習をしておくと、授業の内容がスラスラと頭に入ってきます。

―眞鍋君 それに、復習も必要です。授業は進度が速く、内容も濃い。復習しないと、その時は分かったつもりでも身につかないと思います。

―松浦君 小テストがあり、英単語は50問。週2回です。高1で英単語を1,700語覚えるという目標があり、この小テストに向けての勉強で、少しずつ単語数を増やしているところです。ぼくたちのクラスには、帰国生もいて、そういう友だちに教えてもらえるので助かっています。

―眞鍋君 英語は、3才くらいから習い始め始め、高1の1学期に英検2級を取得しました。夏休みには2週間のカナダ研修があって、参加しました。

―元木君 真鍋君のように入学した時から英語ができる人もいて、差があります。ぼくはあまり得意ではないのですが、まず文法をしっかり勉強し、確実にできるようにしたいと思っています。

本郷高校では、特に数学に重点が置かれていていますね。1年生で1.8年分を学ぶというカリキュラムで、通常の授業にプラスして、7限目の数学の授業が週2回、夏休み中も10日間にわたって授業が行われます。それによって高2から交流する中入生と足並みをそろえるということですが、授業を受けてみてどうですか?

―元木君 頑張ってしがみついているという感じです。予習復習が絶対に必要ですし、テスト前の総復習も必要です。ほかの高校へ通っている中学時代の友だちに話を聞くと、ぼくたちがずっと前に学んだところをいま勉強しているそうです。

―松浦君 数学の進度は予想以上に速いです。問題集が配られているので、授業についていくためにこれで復習します。元木君の言うように、2学期になって、勉強している人とそうでない人の差が出てきました。クラスの中まで、分からないことを教え合ったりしているのですが、とてもいいと感じています。

―眞鍋君 数学はぼくもキツイです。部活もあって勉強する時間があまりないし……。

では部活と勉強の兼ね合いはどうしていますか?

―眞鍋君 サッカー部は、2017年の都大会でベスト16まで行きました。練習もハードです。勉強は部活の後、自習室が夜8時まで使えるので、そこでやります。自習室は朝7時から開いていて、早く登校して勉強することもあります。日曜の午後に試合があるときは、午前中に自習室で勉強している先輩の姿をよく見かけます。自分も見習わなくてはと思います。

―松浦君 フェンシング部に所属しています。先輩が勉強のアドバイスをしてくれて、とても助かります。たとえば、数学と古文で中入生と差がつきやすいから、この2科目は特に勉強したほうがいいとか。参考にしています。

―元木君 部活は卓球部で、週3日活動します。部活があると帰宅が夜の8時ごろになり、あまり勉強できません。ですから、部活のない日、とくに日曜日にまとめて復習などをするようにしています。先生からは1日2時間は勉強するよう言われていて、なんとかやるようにしています。

中入生と友だちになれましたか?

―元木君 部活は中入生といっしょで、ともに楽しくやっています。中入生と数学の話をすると、まだぼくたちがやっていない範囲の話題が出てきて、刺激を受けます。負けないように頑張りたいです。

―眞鍋君 部活に入れば中入生と友だちになれます。中入生のなかに入っていけるか初めは心配でしたけど中入生はノリもよく、全然問題ありません。

最後になりますが、本郷高校を選んだ動機と、これからの目標を聞かせてください。

―元木君 公立の滑り止めとして本郷高校を選んだのですが、それはこの学校がほかの私立より学費が安いこと、なおかつ勉強面もしっかりしている点がいいと思ったからです。将来は東京工業大学をめざしています。大学院に進み、化学分野の研究をしたいです。そのために高2から特進クラスに入ることがいまの目標です。

―松浦君 ぼくもこの学校は滑り止めでした。理由はやはり学費面と大学進学率。将来については、先生や親と話し合っているところです。自分は経済学や統計学、法学に興味があって、大学は早慶以上、国公立も考えています。

―眞鍋君 受験した学校すべてに合格した中で、進学実績が伸びているし、サッカー部も強いので本郷高校を選びました。大学は法学部をめざしたいです。そのためにとにかくいまを頑張らなくてはと思います。得意な英語も受験に生かしたいです。

―松浦君 自分で考えて勉強することが大切だと思っています。まわりの友だちも将来に向けて頑張っているので、負けないようにしたいです。

本郷高校入試広報部長 野村 竜太先生のお話

高入生はまず、学習習慣・生活習慣をしっかりと身につけることが大事です。そのためにも、部活に勉強にと「忙しさ」を経験するのはいいことです。充実した「忙しさ」を楽しみながら、限りある時間をどう使って勉強するか自主的に考えてほしいと思います。担任や教科担当の教師などすべての教師が、そうした生徒の自主性を育てるように指導しています。実際、生徒たちは部活と勉強の両方を頑張りながら試行錯誤する中で、自分の力で問題解決の糸口を見つけていくのです。

高校3年間のなかで成績の浮き沈みはよくあること。時には、沈むことも大切です。そこでどうするのか考えることが重要です。中入生に比べると、確かに当初の進度は少し遅れている高入生ですが、それでも充分上位大学をねらうことができます。高2からの特進コースには、もちろん高入生も入ります。2017年の特進コースには、11人の高入生が入りました。

本校は2017年に創立95周年を迎えました。この長い年月の積み重ねの中で、たとえば、学年の枠を超えてチャレンジできる本郷数学検定(本数検)や本郷英単語検定(本単検)など、他校にはない“オンリーワン”の教育システムを築いてきました。創立100周年に向けてさらに発展するため、“オンリーワン”の教育をこれからも推し進めていきます。

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