神奈川県公立高校・前期選抜の応募者状況

1月25日および1月26日、神奈川県公立高校で平成23年度入試の
前期選抜が行われました。
(※学校によっては、1月27日にも実施があります。)

その応募者状況について、神奈川県教育委員会より
発表がありました。

※以下、神奈川県教育委員会HPより内容を抜粋
(2011年1月20日現在)

学科 定員 応募者数 応募倍率
普通科 11,856 25,197 2.13
連携募集 45 45 1.00
普通科クリエイティブスクール 596 1,397 2.34
普通科専門コース 297 632 2.13
専門学科 2,262 5,005 2.21
単位制普通科 1,732 3,658 2.11
単位制総合学科 1,564 3,361 2.15
単位制専門学科 588 1,391 2.37
合計 18,940 40,686 2.15

【前期選抜の今後の日程】
合格発表:2月1日

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全日制は普通科クリエイティブスクールを除いて倍率はわずかに下がっており、平均倍率も昨年度2.20倍から今年度は2.15倍となりました。
(連携募集は昨年同様の倍率)。

普通科(普通科のクリエイティブスクールおよび専門コース等を除く)で倍率トップは、横浜翠嵐高校の4.53倍。昨年度より下がっているもののやはり高倍率です。

後期選抜については、2月4日および7日が募集期間となります。

★高校入試情報は、以下のページもご活用ください。

2011年度の入試要項 神奈川県の高校

2011年度の入試動向 神奈川県の高校

>> 一人ひとりにあった学校選びを応援します。高校受験スタディ

都立高校・推薦入試の応募者状況

東京都教育委員会より、平成23年度 都立高校推薦入試の
応募者状況について発表がありました。

※以下、都教育委員会HPより内容を抜粋

普通科 定員 応募者数 応募倍率 定員 応募者数 応募倍率
普通科 男子 女子
2,946 9,090 3.09 2,674 10,464 3.91
普通科 定員 応募者数 応募倍率
コース制 240 475 1.98
単位制 1,096 2,635 2.40
普通科合計 6,956 22,664 3.26
専門学科 定員 応募者数 応募倍率
商業科 460 1,382 3.00
ビジネスコミュニケーション科 168 310 1.85
工業科(単位制以外) 862 1,831 2.12
工業科(単位制) 86 110 1.28
科学技術科 210 314 1.50
農業科 184 571 3.10
家庭科(単位制以外) 41 126 3.07
家庭科(単位制) 35 88 2.51
福祉科 17 39 2.29
芸術科 48 168 3.50
体育科 52 117 2.25
国際科 88 262 2.98
農業科 209 392 1.88
専門学科合計 2,460 5,710 2.32
総合学科 1,176 2,460 2.09
推薦入試合計 10,623 30,889 2.91

【推薦選抜および連携型選抜の今後の日程】
面接・実技検査等:1月27日
※学校によっては、1月28日までの2日間にわたって行われる。
合格発表:2月2日(午前9時・学校掲示)
入学手続:2月2日(午前9時~午後3時)、3日(午前9時~正午)

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昨年度より倍率の下がっている学科もありますが、普通科(コース制、単位制以外)は男女とも3倍超、専門学科でも商業科・農業科・家庭科(単位制以外)・農業科は3倍超でした。

推薦入試の合格発表は2月2日。翌週2月7日・8日はいよいよ学力検査(第一次・分割前期)の募集です。

★高校入試情報は、以下のページもご活用ください。

2011年度の入試要項 東京都の高校

2011年度の入試動向 東京都の高校

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國學院高等学校 学校説明会レポート

國學院高等学校 学校説明会
2010年11月20日(土)10:00~

國學院高等学校の体育館にて「学校説明会」が行われました。



<スケジュール>
司会:入試部 セキネ先生
1. 学校長挨拶(校長 宮舘 毅先生)
2. 教育・進学指導(入試部部長 杉田先生)
3. 入試情報(入試部副部長 サイトウ先生)

<配布資料>
・平成23年度 学校案内
・國學院校報 大学合格者一覧特別号
・國學院校報 第217号


●学校長挨拶(校長 宮舘 毅先生)

國學院高校は、学校法人國學院大學が母体の全日制の高等学校。
戦後昭和23年に開校、今年62周年を迎えた。

建学の精神は2つ。「学力の向上と躾教育」。
つまり進学の充実と生活指導の徹底を掲げている。

本校は生徒たちが上位校への進学希望する進学校。
受験に必要な英語は、1年生ではネイティブ教員2名の分割授業を行っている。
海外語学研修も実施している。

学校は集団生活。
感謝する気持ちが大事、國學院高校はそういう学校である。


●教育・進学指導(入試部部長 杉田先生)

國學院高校は、都心だが緑に囲まれた緑の環境。
秋には外苑前のいちょう並木がきれいにに色づく。

<心の教育>
穏やかでまじめな校風。
生徒を家族の一員として迎えいれ、生活面においてもきめ細かく指導。
挨拶、礼儀、言葉使い、校則、自律、忍耐、道徳心、感謝など、
きちんとチェックして細かい指導をしている。
(少々厳しく指導しているところもある)
クラブ、行事への参加を推奨している。

<進路実績>
平成22年度の進学率78%。
系列大推薦 20%前後。
他大学、首都圏難関校へ多数合格。
理系は、男子30~35%・女子20%程度。

文系のイメージがあると思うが、そうではなく
普通科の普通の授業を行っている。

国公立大の合格は少ないが、中学からの一貫でなく高校からの3年間だけで、
難関私大への合格はまあまあ良い実績。

400名以上分の指定校推薦がある。
(80名程度利用)

<國學院大學への進学>
大学は今年128周年。
学部は、文学部、法学部、経済学部、神道文化学部、人間開発学部。
キャンパスは渋谷にある。

【無試験推薦入学】
単願で各学部の推薦あり。(合計約120名分の枠)
平素の学業成績により推薦。
平成22年度は535名中、121名(22.7%)進学。

【選抜推薦試験】
法学部のみ。
センター試験で合否。他大学と併願可。
平成22年度の合格率は96.8%。

<学力向上への取り組み>
増加単位を図り、高レベルの授業を行う。
3年生の英語ではグレード別授業もあり。

平成23年より週6日制を導入。
夏期・冬期講習(全学年)は113の講座(15~20日間)。
その他、平日講習(3年生放課後)、指名補習(1年生夏休み)などあり。

★進学実績は、國學院高校のホームページにも掲載があります。
http://www.kokugakuin.ed.jp/shinro/result.html

<学習へのモチベーション>
・将来について考える「進路学習」
・海外語学研修(オーストラリア)
・英会話集中講座(夏期・冬期)
└10人前後の小クラスで、ネイティブ教員によるコミュニケーション主体の授業。
(週1回1年生対象。1クラスを2つにわけている)

<学校行事>
勉強だけでなく、行事にもたくさん参加している。
行事もたくさんある。

<クラブ活動>
運動系18、文化系24。
積極的な加入推奨。
初心者も含め多くの生徒が加入。勉強と両立可能。


國學院高校は、進学校・付属校の両面があり、
全員同じスタートの環境の高校である。


●入試情報(入試部副部長 サイトウ先生)

<一般入試>
【第1回入試】
募集人員:350名(男女ほぼ同数)
出願期間:2011年1月26日~2月7日(午前9時~午後3時)
試験日:2011年2月10日
合格発表:2011年2月11日
入学手続:2011年2月14日(午前9時~午後3時)

*平成22年度データ
募集数350名、志願者1262名、合格668名。
合格最低点は男女とも197点。

【第2回入試】
募集人員:80名(男女ほぼ同数)
出願期間:2011年2月15日~2月17日(午前9時~午後3時)
試験日:2011年2月19日
合格発表:2011年2月20日
入学手続:2011年2月21日(午前9時~午後3時)

*平成22年度データ
募集数80名、志願者371名、合格143名。
合格最低点は男女とも191点。


【選考方法】
学科試験(国語・英語・数学 各50分)、調査書、面接(2~3分)の総合評価
調査書は点数化しないが、極端に低くかったり、極端に欠席・遅刻が多い場合は不利になる場合もある。

【出題傾向】
国語:都立とほぼ同じレベル。
古文が出るが中学生にも対応できる出題。
過去問をよく研究しよう。

英語:難問ではない。
傾向に変更あり。長文問題の量が増える。
文法問題は並べ替え。
作文だけでなく、出題形式の種類が増える。

数学:難問、奇問は出ない。
1番の小問題は8割、2番以降の大問題は6割の正解を目指そう。
二次方程式、二次関数、確率、図形は重要。

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(所感)

当日は交通機関の影響もあり、開始時刻は少し遅れましたが、会場の体育館がほぼ満席になるほど多くの受験生と保護者が参加しており人気の高さがうかがえました。

進学校ということで、大学受験に必要な学習カリキュラムや進路指導も充実していますが、生活面においても人として必要な教育をしっかり行われているのも印象的でした。

また、学校周辺には自然も多く、神宮球場や秩父宮ラグビー場などの多くのスポーツ施設が存在。こうした環境のいい場所というのも魅力的な高校だと感じました。

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国際基督教大学高校 説明会レポート

国際基督教大学高等学校 学校説明会
2010年11月13日(土)14:00~

国際基督教大学高等学校の体育館にて「学校説明会」が行われました。



<スケジュール>
○生徒による歓迎とあいさつ(器楽部の演奏)
1. 学校長あいさつ(校長 中村 一郎 先生)
2. 高校の教育方針、学校生活について(教頭 中山 順一先生)
3. ICU高校の学校生活(在校生:高3女子生徒、高3男子生徒)
4. 進路について(進路担当教諭)

<配布資料>
・説明会プログラム
・2010年度 学校案内
・2011年度 募集要項
・ICU高校 敷地図


●学校長あいさつ(校長 中村 一郎 先生)

ある男子卒業生の話だが、
「ICU高校に入学したきっかけは説明会での雰囲気が気に入ったからで、
都立志望だったがICUに決めた。
ICU高校では、相手の話を対面している相手だと思って聞けるようになった」と話していた。

ある女子生徒(日・中・英のバイリンガル)は、
「ICU高校に入学したきっかけは、学校説明会が決め手だった。
他校の帰国生入試も受かっていたがICU高校にした。確信した」と話していた。

ICU高校は、共にあらたな文化に触れる、いとなみの場。
生徒たちは学校が楽しくて、自分たちの居場所がある。
それを自分の力で掴んで獲得している。

それを支える根底はキリスト教への祈りであり、
教員の願いである。


●高校の教育方針、学校生活について(教頭 中山 順一先生)

偏差値や進学実績よりも、自分にあった学校を選んでほしい。
ICU高校は3年間を大切に過ごせる学校。

ICUは世界平和を目的とした大学。
ICU高校は帰国生を受け入れることを目的とした高校。

キリスト教は押し付けない。それぞれの宗教で問題ないが、
キリスト教の行事等には関わってほしい。

自由な雰囲気を目指している。
様々な国からの帰国生がいるので、一つの価値観ではなく、
それぞれの文化を尊重する。

規則はない。
ただしそれは、お洒落をすすめているわけではないし、
酒、タバコをやって良いわけではない。

帰国生は考え方や生活の違いがある。
互いを認め合い、違いを知る。それができるのがICU高校。
国際理解の機会が多い学校である。
英語だけではない、学ぶことの必要性や意欲が沸く。

少人数クラスで、15~16名のクラス。
40名で受ける授業は1年生で3教科。

生徒は発言が多く、元気が良い。
それによって、授業の内容が深まり、質の高い授業となる。

帰国生と一般生は上下関係ない。
クラス分けテスト等で上位クラスへ分ける。

募集要項について。
合格ラインの点数は、60%~70%。
(帰国生は少し低くても良い)


●ICU高校の学校生活(在校生:高3女子生徒、高3男子生徒)

<女子生徒(一般生)の話>
入学のきっかけは両親に英語をやりたいと相談したところ、
ICU高校をすすめられ説明会へ来たこと。

英語での授業もあるので、英語で理解して表現する力をつけられた。
ほかの生徒の英語が刺激になって、努力して勉強している。

一般生も帰国生も関係なく、すぐに仲良くなれる。
アメリカ以外の知らない国の生徒もいる。
帰国生の経験談を聞けるのは、この学校の特徴。

ノリが良いし、仲良し。
でも、やることはやるので、けじめがある。
先輩・後輩も、男女も仲が良い。
男子の方が少ない(1:2)ので男の子はモテると思う。

経験を交えた話を聞いて視野が広がった。
みんな話を聞くし、意見も言える。
先生も生徒も刺激しあっている。
ICU高校でしか会えない人に会えたことは、英語以上のもの。

学校生活を通して将来の夢も見えてきた。
この高校に誇りを持てると思います。


<男子生徒(帰国生)の話>
入学前は中国の北京に住んでいた。
今が男子寮に住んでいる。

ICU高校は3分の2が帰国生。
英語だけでなく多種多様。

北京では日本人学校にいたので一般生に近いが、
ICU高校ほど帰国生に合った高校は日本にはほかにない。
すべてに誇りを持てる学校。

一般生の方がよい経験をしていると思う。
様々な背景を尊重しあっている。

寮生活で掃除当番、門限(19時半)は絶対守る。
疲れていても掃除はする。
行事の打ち上げの後も門限に帰る。
そうした寮生活に誇りを持っている。

決まりを守ればあとは自由。
勉強、部活、友達、先輩との交流も夜遅くまでできる。
朝ものんびりすることができる。
皆、寮に入って良かったと思いながら生活している。

(受験生のみなさんへ)受験勉強で忙しいと思いますが、
一生に一度の中学校生活を悔いのないように過ごしてください。


●進路について(進路担当教諭)

大学進学状況は、大きくわけて4つ。
ICU・私立大・国公立大・海外の大学など。
ICUへの内部進学は80名の推薦がある。

入り口も出口も多様。進路志望も多様。
個人面談、科目選択、志望校選択、書類準備など
サポートするのは担任。
志望に合ったアドバイスをする。
学科重視の進路をすすめない。
(学力が高いからといって医学部をすすめることはしない)

<各教科の先生より>
【英語】
入試の出題は中学校の範囲
長文は言葉の意味を読み取るり、
状況で気持ちを自然に表現する。

分からない箇所を推測する練習し、そして辞書で確認する。
多くの英文に触れること。
短くてよいので日記をつけるのも良い。

【国語】
入試では、どれだけ読書をしてきたかを問いたい。
文学史・古典は問わない。

漢字は文章読解と同じようにきちんと練習する。
長文の設問は難問題だけではない。
設問がヒントになるので諦めずに解いてほしい。

過去問を時間内に解く。そして時間をかけてゆっくり解く。
間違った点の理由を確認する。

読書に時間を確保してほしい。
難しくて読み飛ばしたくなる部分をとくに読んでほしい。
難しいからこそ表現したい作者の表現がある。

【数学】
入試では、長い資料文の問題は後まわしにして、最後まで問題を解きすすめる。
後の時間に解きやすい問題があることもある。

ICU高校の出題は一連のストーリーになっているので、
ある発見が見つかる。
過去問で練習してそれを実感する。
自分が主人公になったつもりで問題を解く。

<その他>
内申点は、9科45×2=90点。

募集数(一般入試)は80名。
男女比率は女子の方が受験者が多い。

夏休みのオーストラリア学校体験入学プログラムがあるが、
学校独自の留学制度はない。

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■一般入試

募集人数:80名

選考方法:学力試験、調査書
出願期間:2011年1月25日~27日

試験日:2011年2月10日

合格発表:2011年2月12日
手続締切:2011年2月14日(16時)

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(所感)

器楽部によるみごとな演奏後に生徒のスピーチがありました。「一般性なので英語はうまくない」とのことでしたがとても流暢な英語を話し、はきはきとして、とても元気の良い女子生徒に好感を持ちました。


生徒一人ひとりの個性や文化を尊重しているICU高校の教育方針。学校生活をスピーチした明るく活発な生徒たちの話からも、お互いを認め合いながら刺激し合って成長されている様子がうかがえました。

また、授業については教科によってレベル別の授業も行っているそう。例えば英語の授業では、英語の話し方やボキャブラリィは各レベルごとに変えているそうです。帰国生に対しても、例えば「宮沢賢治ってどんな人物?」というところから授業をするそうです。そういったきめ細かいサポートもICU高校の魅力のひとつです。

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都立西高等学校 2010年度説明会レポート

西高等学校 学校説明会
2010年11月3日(水・祝)14:00~

都立西高等学校の視聴覚ホールにて、「学校説明会」が行われました。
会の開始前、7分間ほどのビデオで授業風景や行事(林間学校、記念祭など)の様子が上映されました。

<スケジュール>
司会:副校長 五十嵐先生
・校長挨拶、説明「本校の教育について」(校長 石井 杉生先生)
・教務部から「入学者選抜について」(教務部主任 田原先生)
・進路部から「進路指導・進路状況について」(進路部主任 櫛部先生)
・生徒部から「学校行事・部活動について」(生徒部主任 岡野先生)

<配布資料>
・説明資料
・スクールガイド
・西高新聞「学苑」(受験生応援号)


●校長挨拶、説明「本校の教育について」(校長 石井 杉生先生)

昭和12年に府立第十中学として開校し、昭和25年に現在の「西高等学校」に名称を変え、平成19年には創立70周年を迎えた。
2011年4月の入学生は66期生となる。

「文武二道」「自主・自律」「進路実現」を指導方針としており、
伝統ある学校の雰囲気に近い。

授業時間は多く、土曜日も授業がある。
自分で考える授業を展開し、3年間で大学入試センター8割程度
(足きりにならない範囲)を目標としている。

特別活動も用意されており、部活動も多様で行える。
昨年はスイーツ甲子園3位か5位くらいを収めた生徒たちや、
生物オリンピックでは金メダルを獲った生徒もいる。
ただし、こうした目立つことが必要なわけではない。
3年間勉強だけでなく、熱中できることを探すことが大切。

学習指導は決められたカリキュラムで行う。
入試のためだけのカリキュラムではなく、
大学に入ってからも役立つもの。
年間25冊の読書を3年間続ける読書指導では、教養要素を自発的に身につける。

意欲・好奇心を刺激することで自発的に勉強するようになってほしい
大学に入ってからも伸びる生徒を育てたい。

平成21年度の満足度は、生徒92%、保護者97%。


●教務部から「入学者選抜について」(教務部主任 田原先生)

「本校の期待する生徒の姿」の5項目の内容をふまえ、
自己PRカードをしっかり書く。

これにより、中学校での学校生活や高校での目標、将来のことなど
自分の考えをきちんと説明できるようになる。
(自己PRカードは得点化せず面接資料とする)

特に、推薦選抜においては、”本校の期待する生徒の姿”の5項目のいずれかで、
入学後も指導的役割を果たしていこうとする生徒が望ましい。
※上記については、2011年度入試に追加となったもの。


<推薦>
募集数の2割を選抜。

募集人員:男子33名 女子30名(計63名)
出願期間:2011年1月24日(午前9時~午後3時)

作文・面接:2011年1月27日(集合午前8時30分)
合格発表:2011年2月2日
入学手続:2011年2月2日(午前9時~午後3時)、3日(午前9時~正午)

選抜方法:調査書540点、面接点120点、作文点240点。合計900点満点

作文は600字以内。
与えられた言葉について、思ったり感じたりするこを述べなさいというもの。
(例) 「生きるということは徐々に生まれることである」
与えれたテーマをどう理解したか、どのように考えたか、
考えたことをどのように表現するかがポイント。

<第一次募集(学力検査に基づく選抜)>
募集数の8割を選抜。

募集人員:男子133名、女子120名。計253名。
出願期間:2011年2月7日(午前9時~午後3時)、8日(午前9時~正午)

学力検査:2011年2月23日(集合午前8時30分)
合格発表:2011年3月1日
入学手続:2011年3月1日(午前9時~午後3時)、2日(午前9時~正午)

「9割部分の選考」
選抜方法:5教科得点(700点)、調査書(300点)。合計1000点満点

「1割部分の選考」
選抜方法:5教科得点(100点×5=500点)。500点満点。
傾斜配点はなし。

調査書の目安
オール4+α (たとえば、5が3つくらい)

調査書の点数の計算方法
5教科の評定合計×1.0=25
4教科の評定合計×1.3=26
25+26=51
51=300点(満点)

学力検査の点数の計算方法
100点×5教科=500点
500点=700点(満点)

基本的知識を持ち考える。表現する力が重要。
国語・数学・英語は平均点を目指す。
その年の平均点を参考にして過去問をやるのが良い。

理科・社会は、8割5分+α(9割)を目指す。
試験の本番では間違えてしまうこともあるため、
満点ではなく、目指す点を目指すようにする。


●進路部から「進路指導・進路状況について」(進路部主任 櫛部先生)

進路指導の特色について。
・生徒が選んだ第一志望の大学への現役合格を思案
・自分の将来を自分で切り拓いていく生徒の育成
(伝統的、段階的な進路指導)

密度の高い授業で第一志望の大学に現役合格できるレベルを目指すが、
追いつかなければ日常的に補習を行う。

進路室に配置しているチューター(大学1年生)が
受験相談や質問等に対応。生徒たちから人気ある。

「進路ノート」はHR・総合学習で使用。
過去の入試問題分析や校内偏差値表の活用で、どの大学へ進学したか統計をとっている。

社会人によるパネルディスカッションでは、社会のあり方、
今の社会でどう生きていくかを学ぶ。
大学教授や専門家による訪問講義は年間4回実施。
進路ガイダンスは2年生のHRで実施(16分野くらい)。

「入れる大学」ではなく、「行きたい大学」に進学できる力を育てる。
本人の希望に反する指導はしない。

進路希望が高い。志望大学への進学のために浪人を選ぶ生徒もいる。
医学部進学者が多い(トップレベルに40名程)。


●生徒部から「学校行事・部活動について」(生徒部主任 岡野先生)

<行事>
行事は生徒たちが企画・運営。
11月1日には来年5月の運動会の会議を行った。

行事を通して達成感が得られ、かけがえのない体験となる。
教員は困ったときのサポートや、生徒の暴走をセーブする役割。

運動系の行事以外にも、百人一首や美化採点なども実施している。

<部活>
部活動・同好会は40以上。
初心者が40%ほどいるため、気軽に参加できる。
関東大会出場などの実績をもつ部活動もある。

<生活指導>
・自覚を即す指導を基本とし、特に細かい校則はない。
⇒ルールではなく「マナー」
・生徒の成就感、達成感を支える指導体制

最後に、「自分の場所、輝ける場所があるのが西高」と
お話されました。

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(所感)

説明会が行われた視聴覚ホールには、多くの受験生と保護者が集まりました。
このホールは演劇部など生徒が日常的に使えるようにしているそうです。

今回の説明会では、生徒の自主性を育て、生徒の意志を尊重する教育方針のもと、西校の生徒たちがのびのびと活発に学校生活を送っている様子がうかがえました。それが、西高校の最大の魅力であると思います。

>> 一人ひとりにあった学校選びを応援します。高校受験スタディ

合格祈願のお菓子

この時期になると毎年恒例?!の
さまざまな合格祈願お菓子が売られています。

ちょっと強引なネーミングもあるかも知れませんが、
受験生を応援する言葉がちゃんと込められています。


サッポロポテト”合格ペッパー”(カルビー)
ポテトチップス”合格カレー味”(カルビー)
Toppa トッパ(突破)(ロッテ)
ウカール(明治製菓)

カールの公式サイトでは、「ウカール 合格神社」という
特設サイトもあります。

サイトでは願かけ絵馬に願いを書いたり閲覧したりでき、
現時点で2500件以上もの願かけ絵馬が寄せられています。
「がんばる!」「がんばってほしい!」という思いが伝わります。

ウカール 合格神社
http://www.meiji.co.jp/sweets/snack/karl/#/jinja/
(音声がでます)


高校入試はいよいよ本番。
千葉県の私立高校では前期入試がはじまっており、
1月22日からは東京と神奈川の私立高校で推薦入試が開始します。

後期入試や二次募集を含めると、受験は3月まで続きますが、
受験生のみなさんにサクラが咲きますように。

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今年度の高校入試に関しては、以下の情報もご活用ください。

募集枠や選抜方法をチェック!
●2011年度 高校入試要項
東京都の高校
神奈川県の高校
埼玉県の高校
千葉県の高校

近年の入試傾向を徹底解説!
●2011年度 高校入試動向
東京都の高校
神奈川県の高校
埼玉県の高校
千葉県の高校

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日本大学鶴ヶ丘高校 学校説明会

日本大学鶴ヶ丘高等学校 入試・学校説明会
2010年11月20日(土)13:30~

10月から3回にわたって開催された最終の説明会が、
校内の体育館にて行われた。

対象は受験者・保護者となっており、親子での参加者が大半を占めていた。
学校は、明大前駅から徒歩8分。

目立った看板などは見当たらなかったが、途中のポイント毎に制服を着た女子生徒が立ち、気持ちの良い挨拶とともに案内を行っていた。


<配布資料>
・学校案内
・入試・学校説明会次第
・生徒募集要項
・入学試験日程等案内
・平成22年度日本大学入学試験・高校別志願者数および合格者数資料、
平成22年度日本大学入学試験状況資料


<説明会の内容>
司会は広報主任 上野先生

■校長挨拶 川瀧幸二校長先生

日本大学の付属校は全国に25校あり、正付属校と呼ばれる施設が11校存在する。本校は日本大学生物資源科学部の併設校として誕生し、今年で59年目を迎えた。

【校訓】
自主創造(確固とした己を示す精神)
和衷共同(皆と心を通わせ、力を合わせて物事に対処する精神)
真剣力行(何事にも全力で取り組む精神)

【教育目標】
1.バランスの取れた人格の育成と文武両道の実践
・挨拶、身だしなみ、公共心などの指導強化
・コース別指導の強化
・部活動の奨励

2.世界に羽ばたける人材の育成
・英語検定準会場
・校内英語スピーチコンテスト
(優秀者はケンブリッジ語学研修の派遣候補となる)
・海外修学旅行(2年・カナダ)
・オーストラリア語学研修(希望者・19日間)
・附属高校ケンブリッジ語学研修(春・夏に3名ずつ)

【お願い】
私学であるため、以下のような生徒に来てもらいたい。
・本校のルールが守れる生徒
・真面目に努力できる生徒
・進学意欲の高い生徒

本校は、人を育てる教育を実践。
向上心あふれる多くの生徒さんの受験をお待ちしている。


■学校の特色・概要 小松実教頭先生

日本大学の付属校は、それぞれ校風、指導方針も異なる。

【カリキュラムについて】
国公立大学・難関私立大学への進学をめざす特進コースと、日本大学の各学部への進学をめざす普通コースがある。
1年生のカリキュラムは、どちらも同じ(進度・教科書は異なる)。
2年生からは、それぞれ理系・文系に分かれたカリキュラム。

○特進コース
土曜講座、実力養成講座、特進合宿セミナー(夏期休暇中)、センター試験対策など。進学実績は年々着実に向上していると考えている。

○普通コース
部活動にも積極的に参加してもらい、付属校としてのゆとりある高校生活を過ごしてもらう。

【施設・設備】
生徒目線の使いやすさを第一に考えて造られている。
図書館(多目的ホール・自習室・AV機器・パソコン)、CAI教室、体育館、柔道場、剣道場、温水プール、トレーニングセンター、修学寮(合宿時使用)、全天候テニスコート等。グラウンドは、学校から徒歩5分ほどの場所にある。

【学校行事】
新入生オリエンテーション、高大連携教育、海外語学研修(オーストラリア)、鶴ヶ丘祭、体育祭、修学旅行(カナダ)、スキー学校等。

【部活動】
部活動を奨励しており、毎年80%以上の生徒が入部。
中学にはないようなクラブもあり、野球部、空手道部など強豪クラブもある。
放送部も関東・全国大会レベル。
特進コースを志望する生徒は、担任の先生と要相談。

【特待生・奨学生制度】
日本大学特待生制度・日本大学鶴ヶ丘高等学校奨学生制度・日本大学鶴ヶ丘高等学校英明奨学生制度がある。


■入試全般について 教務主任新藤隆夫先生

普通コース、特進コースともに、
推薦入試(推薦I・II)と一般入試(第1回・第2回)がある。

【試験日および選抜方法】
推薦I:1月22日(土)午前 面接のみ
推薦II(普通コースのみ):1月22日(土)午後 面接・適性検査

一般第1回:2月10日(木) 国・数・英・面接
一般第2回(特進コースのみ):2月16日(水) 国・数・英・面接

【推薦基準・出願基準】
○推薦Ⅰ普通コース
(1)3年次の5段階評定の合計が、5教科21以上かつ9教科35以上。
(2)3年次の9教科に2以下の評定がないこと。

○推薦Ⅰ特進コース
(1)3年次の5段階評定の合計が、3教科14以上かつ5教科23以上。
(2)3年次の9教科に2以下の評定がないこと。

○推薦Ⅱ普通コース
(1)3年次の5段階評定の合計が、5教科20以上かつ9教科34以上。
(2)3年次の9教科に2以下の評定がないこと。

*推薦コースで次に該当する生徒は、基準緩和措置として(1)の推薦基準よりいずれか1つを「-1」できる(ア・イ・ウは要証明)

(ア)体育優良生徒(都内のみ)
(イ)英検準2級・漢検準2級・数検順2級以上の生徒
(ウ)中体連主催の都道府県大会で8位以上の生徒
(エ)生徒会長経験のある生徒
(オ)3ヶ年皆勤(欠席・遅刻・早退なし)の生徒

○一般普通コース
出願基準は特になし

○一般特進コース
3年次の5段階評定の合計が、5教科21以上。
*出願基準を満たしていない場合は、普通コースの受験とさせていただく

*次の基準に該当する生徒は、加点により優遇
3年次の5段階評価の合計が、5教科24以上、
かつ9教科に2以下の評定がないこと。

【一般入試の合格最低点】
平成20年度:普通コース184点 特進コース(第1回)191点
平成21年度:普通コース182点 特進コース(第1回)201点
平成22年度:普通コース183点 特進コース(第1回)204点
*いずれも300点満点

【面接について】
受験者1名に対し、面接官は2名。
志望理由、中学で熱中したことなどを質問。

【推薦希望の場合の注意点】
推薦を希望する場合は、中学校の先生に入試相談日に来校してもらう必要がある。本日配布した募集要項には推薦志願票は入っていない。入試相談日に成績を確認したうえでお渡しすることになる。

*埼玉県の国立公立中学校の場合は手続きが異なるので、説明会終了後にご案内する。

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<所感>

勉学のみならず部活動・生徒会活動にも積極的に取り組み、バランスの取れた人間形成をめざす男女共学校。

説明会終了後には、体育館内それぞれ所定の場所で各部活動の生徒が活動内容などの質問に応対。明るい笑顔が印象的で、きちんとした挨拶、はきはきした口調にとても好感が持てた。

2005年度から日大進学をめざす普通コースと国公立・難関私大をめざす特進コースを設置。進学実績の向上が着実に見られ、近年では普通コースから難関大学をめざす割合も増えつつあるとのこと。

(編集員I)

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