「自分で作る時間割」で個性に応じた学びや進路を実現
スタディが注目する「桐朋女子高等学校」のポイント
AIが発達した今の時代に求められるのは、新しいものを創りだす力。桐朋女子高等学校では、「ことばの力を創造力に」を強化目標に設定し、日々の学習や様々な活動を積み重ね、創造力を育む教育を実践。また、生徒主体で企画、運営する学校行事などを通して、「自ら考え、判断し、行動する力」を培っていく。コース制ではなく、多彩な学校設定科目から自分の進路に応じた科目を選択する「自由選択制」を採用。自分で時間割を作ることを通して、敷かれたレールの上を歩くのではなく、自分の未来を自分で切り開いていく力が育まれる。文系・理系の枠にとらわれず、希望する進路や興味・関心に合わせて時間割が組めることで、難関国公立・私立大学から医療系や芸術系の大学まで進学先は多岐にわたり、卒業生が多方面で活躍していることにもつながっている。