世界のものづくりの中核を担う男女を育成
スタディが注目する「芝浦工業大学附属高等学校」のポイント
芝浦工業大学豊洲キャンパスからほど近い地に移転。同大との連携がより密になった。また、共学化が実現。これからの時代により求められる女性の技術者を育成する。同校が目指すのは、理工系の中でもテクノロジーやエンジニアリングなど、いわゆる「ものづくり」の分野の中核を担う人材を輩出すること。ガラス張りの理科実験室・技術工作室・コンピュータ教室などの施設を存分に活用。充実した理科教育を展開している。例年、卒業生の約半数が芝浦工大へ進学する。
この学校のスクール特集(特色のある教育)
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2017年4月、豊洲にキャンパスが移転。女子クラスを新設し、高大連携の強化へ
公開日:2016/6/8